緊張しない方法としての対策や自己暗示によるあがり症を克服し、人前でのスピーチや試験で緊張しないようになるためのお役立ち情報。
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人前で話しをする際に、緊張をしてしまう方もいるかと思います。このサイトでは、少しでもあがり症の克服に役立てて頂ければと思い書いてみました。ぜひ、参考にして下さい。
あがり症とは、大勢の人の前で話したり、試験の本番に力を発揮できないなど誰でも緊張するような場面を非常に恐れ、生活や行動に支障をきたしてしまう状態です。
例えば、相手の顔を見て話しが出来ない、人と話す時に身体がこわばる、異性と対面すると赤面する、会話の途中で顔や手などに冷や汗が出る、声が震えるもしくは上擦る、膝がけいれんしたようにガクガクと震える、自然と早口になったり絶句したりする、予め考えていたように話しが出来ないなど、これらの思い当たる項目が多くなればなるほど、あがり症予備軍かもしれません。
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緊張状態は、アドレナリンが分泌している状態と言えます。この時、新鮮な酸素を脳へ送ろうとして、心臓興奮、血圧上昇、気管支拡張などの症状が起こる為、呼吸が早く浅くなります。
そして、エネルギーを重要な器官へ送ろうとして、消化活動の停止や唾液分泌の停止などで身体はエネルギー節約を図ります。結果として喉が渇いたり、血管収縮が原因で手が冷えたりもします。緊張状態は、身体が戦闘態勢になったということであり、人が生きていくために備わっている重要な能力の1つでもあります。
例えば、仕事に集中する時、スポーツなどで試合をする時に、常にリラックスした状態では好成績を得られません。しかし、過度の緊張は逆に能力を半減させてしまいますので、バランスが大事なのです。
過度の緊張によって、頭から首、肩にかけての血液循環が悪化し、脊柱を支える靭帯および筋肉の強度を保つために必要な栄養の調和が奪われると頭痛になってしまいます。
また、心配事や不安、いら立ちという精神状態が続くと、心身は共に緊張状態にさらされ続けていることになります。このようなケースは、緊張型頭痛が引き起こり易くなります。このような緊張型頭痛は「頭重」と言われる鈍い痛み、頭を締めつけられるような重苦しい痛みを感じることが多いようです。
緊張しない方法として、イメージトレーニングで訓練しておくのも効果的です。これはスポーツ選手なども実施しているトレーニング方法で、成功や楽しさなど良いイメージを脳に刷り込むことで、脳を騙そうとする方法です。
例えば、大勢の前で行うスピーチなら、普段の練習中に本番の場面を想像して良いイメージを強く意識し、脳に刷り込みます。これが実際に成功すると、本番の時にも脳は「いつもと同じ状態」と認識し、交感神経を過度に働かせることはしなくなり、結果として、緊張しにくくなります。
緊張をほぐす方法について、ご紹介していきたいと思います。緊張している、あるいは緊張してきたと感じた場合に試してみて下さい。肩の弛緩に関して、力を抜くと言っても、緊張状態では大変難しいことなので、逆に両肩を耳につける感じで、ぐ〜と上げて力を入れます。この状態を数秒維持して下さい。
そして、肩を下ろして力を抜きます。腕が下に垂れ下がる感じで10秒程度維持します。肩を下ろした状態で、肩の筋肉の緊張がほぐれていく変化を感じ取り、その感覚を覚えて下さい。これを繰り返します。直ぐに感覚をつかめなくても何回か実施すれば徐々に分かってくると思います。
自己暗示をかける時は、必ず「プラスの暗示」をかけましょう。マイナスの暗示をかけてはいけません。この場合のマイナスの暗示とは「私は緊張しないから大丈」というような内容を指します。このような暗示をかけてしまうと逆に緊張する可能性が高くなります。「自分は運が強い」などのプラスの暗示を試してみて下さい。内容が事実である必要はなく、自分がそう思い込めば結構です。
また、必要以上に自分をかっこよく見せようとするのもいけません。心理学的にも、更に緊張してしまうことが証明されています。ですから「自然体の自分を見てもらおう」という風に、開き直ってしまいましょう。
人前で話すコツについて、少し紹介していきたいと思います。人前に立って話している状態をイメージして、シミューレションしてみます。間違えたり、どもったら何度もやり直して構いません。これを実施しておくだけでも、本番のプレッシャー度は違ってくると思います。
そして実際に話す時に、大多数が相手の話であれば順に目を合わせていくのも効果的です。経験の積み重ねが大きな自信になるのは誰でもご存知だと思います。ですから、本番までに仲間内で実際にシミューレションするのも効果的です。上手く話そうと思わないことこそ、最大のコツかもしれません。上手く話そうとすると、良く思われようとして、余計なことを考えてしまいがちになるからです。